ディズニーシーの絶叫系人気アトラクションランキングBEST10
東京ディズニーリゾートにおいて、絶叫系アトラクションが多めな東京ディズニーシー。 パーク内の雰囲気も、ディズニーランドより大人びた印象がありますよね☆
今回は、そんなディズニーシーの人気絶叫系アトラクションをランキングにしてみました! 怖くないアトラクションから紹介していくので、絶叫系が得意な人も苦手な人も参考にしてみてくださいね♪
第10位:ニモ&フレンズ・シーライダー
年齢制限 | 1人で安定して座れること |
身長制限 | 90cm以上 |
高さ | なし |
浮遊感 | 少しあり |
最高速度 | なし |
ファストパス | あり |
2017年にオープンしたライド型アトラクションです。 シーライダーと呼ばれる乗り物に乗り、「ファインディング・ニモ」「ファインディング・ドリー」の仲間たちと共に海の世界を冒険していきます♪ 魚サイズになった目線で、ニモたちと海の世界を楽しむことができます☆
絶叫ポイント
映像の錯覚から、ストーリーによっては浮遊感を感じる場合があります! 映像に合わせて座席が動くので、高さを感じることはありません。 何通りかのストーリーが用意されているので、乗るたびに違った映像を見ることができるのも魅力的ですよ☆
第9位:ジャンピン・ジェリーフィッシュ
年齢制限 | 1人で安定して座れること |
身長制限 | なし |
高さ | あり |
浮遊感 | 少しあり |
最高速度 | なし |
ファストパス | なし |
マーメイドラグーン内にあるライド型アトラクションです。 カラフルに彩られたクラゲたちが、乗客たちを乗せた貝がらを持ち上げてくれます!
クラゲがふわっと上下に動くように、アップ&ダウンを楽しめますよ♪ マーメイドラグーン内は薄暗いので、まるで海の中を漂っているかの気分になれますね。
絶叫ポイント
マーメイドラグーン内を見渡せるほどの高さまで上がります! 動作自体はゆっくりなので、浮遊感の心配はしなくて大丈夫です♪ 高所が苦手な人は、乗る前に見て高さを確認するといいでしょう。
第8位:ジャスミンのフライングカーペット
年齢制限 | 1人で安定して座れること |
身長制限 | なし |
高さ | あり |
浮遊感 | 操作によってはあり |
最高速度 | なし |
ファストパス | なし |
ディズニープリンセスのうちの1人「ジャスミン」の庭園をテーマにしたライド型アトラクションです♪
ジャスミンの庭園は、ディズニー映画「アラジン」で登場していますよね☆ きっと誰もが一度は夢見た「魔法のじゅうたん」に乗ることができます。 1台に最大4人まで搭乗でき、さらに高さや傾きを自分たちで操作できちゃいますよ!
絶叫ポイント
限界まで高さを上げてから、一気に下がるように操作すると浮遊感が生まれます。 傾きの角度も調整しておけば、傾いたまま浮遊感を楽しめますよ♪ 自分で操作できるので、浮遊感が苦手な人は緩やかに操作すればOKですね!
第7位:アクアトピア
年齢制限 | 1人で安定して座れること |
身長制限 | なし |
高さ | なし |
浮遊感 | なし |
最高速度 | なし |
ファストパス | なし |
奇想天外な動きが人気のライド型アトラクションです。 ウォーターヴィークルと呼ばれる乗り物に乗り、ポートディスカバリーの水上コースを進んでいきます。
いくつかコースが用意されていますが、乗り場からはコースが分からないので、動き出すまでドキドキが止まりません! 渦巻きに向かって進んでいったり、滝に一直線に向かったり...。 さらに夏は限定で「びしょ濡れコース」が登場します☆ 熱さを和らげてくれる貴重なアトラクションでもあるんですね。
絶叫ポイント
ウォーターヴィークルの動きが突発的なので、スピード系や回転系が苦手な人には怖いかもしれません。 勢いをつけながら回転するので、遠心力を感じます。 浮遊感はありませんよ!
また、水に濡れてしまうかもしれないハラハラ感もポイントです。
第6位:スカットルのスクーター
年齢制限 | 1人で安定して座れること |
身長制限 | なし |
高さ | なし |
浮遊感 | なし |
最高速度 | なし |
ファストパス | なし |
ヤドカリの背中に乗りながら回転するライド型アトラクションです。 カラフルなヤドカリたちに乗せてもらって、カモメのスカットルの周りをドライブしていきます♪
ヤドカリたちも回転しますが、コーヒーカップのように酔うことはありません。 シーにおいて後ろ向きで楽しめるライド型アトラクションは、スカットルのスクーターだけです☆
絶叫ポイント
浮遊感こそないものの、そこそこ早いスピードで進んでいくので遠心力を強く感じます。 さらに、後ろ向きで乗るアトラクション独特の感覚を味わうことができます。
後ろ向きアトラクションの経験がない人は、スカットルのスクーターで意外な得意不得意が発見できるかもしれませんね!
第5位:フランダーのフライングフィッシュコースター
年齢制限 | 1人で安定して座れること |
身長制限 | 90cm以上 |
高さ | あり |
浮遊感 | 少しあり |
最高速度 | 約35km/h |
ファストパス | なし |
ディズニー映画「リトルマーメイド」に登場する「フランダー」を主役にしたジェットコースターです。 フランダーの仲間であるフライングフィッシュたちに乗って、潮だまりの上を駆け抜けていきます!
ディズニーシーの中で、一番小規模なジェットコースターですよ☆ コンパクトな造りなので、大人が乗ると窮屈に感じる場合も。
絶叫ポイント
子供向けのジェットコースターではありますが、しっかり浮遊感や遠心力を感じさせてくれます。
コンパクトな造りだからこそ、大人が乗ると抵抗力が大きくなります。 大きくなってから乗ってないという人は、感覚の違いに驚くことでしょう♪
絶叫系が得意でも不得意でもない、または絶叫系を克服したいという人にもピッタリなアトラクションです☆
第4位: インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
年齢制限 | 1人で安定して座れること |
身長制限 | 117cm以上 |
高さ | なし |
浮遊感 | 少しあり |
最高速度 | 約25km/h |
ファストパス | あり |
映画「インディ・ジョーンズ」をテーマにしたライド型アトラクションです。 数々の罠や、降りかかる呪いを猛スピードでかわしていくスリルが大人気です♪
急発進・急停止・急旋回と、目まぐるしく展開するので乗り物酔いしやすい人は注意してください!
終盤になると写真撮影をする瞬間があり、撮影した写真は出口で確認・購入することができますよ☆ また、運が良いと運転席に座ってアトラクションを楽しめます♪
絶叫ポイント
遠心力やスピード感など、ライド型アトラクションらしさをギュッと詰め込まれています。 浮遊感は終盤に少しだけありますが、ストーリーの方に気が向く確率が高いです。
また、全体の音が大きく演出も怖めです。 ストーリー自体の恐怖もプラスされるアトラクションですね☆
第3位:レイジングスピリッツ
年齢制限 | なし |
身長制限 | 117cm以上 |
高さ | あり |
浮遊感 | あり |
最高速度 | 約60km/h |
ファストパス | あり |
ロストリバーデルタにあるローラーコースタータイプのアトラクションです。 崩れかかった古代神の石像の発掘現場が舞台となっていて、異世界感がたまりません!
外観は炎をまとっていて、かなり迫力があるので撮影スポットとしても人気なんですよ☆ 夜になると妖しさもプラスされ、より魅惑的な雰囲気に。
また、アトラクションのレールが剥き出しになっているので、乗りながらパークの景色を楽しむこともできます!
絶叫ポイント
ディズニーリゾートで唯一「360度回転」が楽しめるジェットコースターです☆ 天地がひっくり返る感覚は、レイジングスピリッツでしか味わえません。
浮遊感やスピードもバッチリです! また、夜に乗るとミステリアスな雰囲気が相まって怖さが増幅しますよ。
第2位:センター・オブ・ジ・アース
年齢制限 | 1人で安定して座れること |
身長制限 | 117cm以上 |
高さ | あり |
浮遊感 | あり |
最高速度 | 約75km/h |
ファストパス | あり |
ディズニー両パークの中で、最もハイスピードを誇るライド型アトラクションです。 地底走行車に乗って、未知の地底世界を探検していきます!
アトラクション中はもちろん、Qライン(並ぶ列)の装飾にはこだわりが満載☆ 余裕を持ちながら乗れる人は、景色が綺麗に見える夜に乗ると◎
絶叫ポイント
浮遊感が凄まじいだけでなく、スピードもかなり速いです。 速度が上がってピークに達すると、一瞬だけ外が見えるので、開放感も抜群です♪
また、レイジングスピリッツのような上半身をガッチリ包んでくれるセーフティーバーではありません。 腰を固定するセーフティーバーにすることで、ホールド感が低めに感じる怖さもプラスされています。
ストーリー自体もとても迫力があり、登場するキャラクターたちも不気味ですね。 乗る前から終わりまで、好奇心と恐怖心を満たしてくれるアトラクションです!
第1位:タワー・オブ・テラー
年齢制限 | 1人で安定して座れること |
身長制限 | 102cm以上 |
高さ | あり |
浮遊感 | あり |
最高速度 | 約50km/h |
ファストパス | あり |
突然消えたホテルオーナーの秘密を探るべく、エレベーターで最上階へ向かっていくアトラクションです。 ディズニー両パークの中で、最も怖いアトラクションではないでしょうか?
と言うのも、両パーク内で唯一のフリーフォール型のライドアトラクションなんです。 斜めに落ちていくライド型アトラクションとは違い、体全体が真下へ落下していくんですね! 落ちる瞬間にパークを見渡せるので、昼夜問わず夜景を楽しめるのも人気の秘密です♪
また、落下するときに写真を撮影してくれるので思い出作りにもピッタリ☆
絶叫ポイント
これでもかと言うほどの「浮遊感」を味わうことができます。 ジェットコースターが得意な人でも、タワー・オブ・テラーは苦手という人もいるほどです。
さらに、Qラインでは暗やみを進み、乗るまでの演出も恐怖感を煽る仕上がりになっています。 あまりにも演出が怖いので、乗る前にリタイアする人も珍しくありません。
また、行く時期によっては落下回数が増えたり、タイミングが変わったりしています。 何回乗っても飽きさせないところも魅力のひとつですね☆
人気アトラクションを中心に遊ぶコツ
さまざまな系統のアトラクションがランクインしてましたね☆
ディズニーシーは、ディズニーランドよりも絶叫系アトラクションが多いため、怖さの種類も豊富です!
それでは、今回ランクインしたアトラクションを中心に効率よく遊ぶコツを3つご紹介します☆
【1】キャンパスデーは避けよう
ディズニーシーでは、毎年1月上旬〜3月中旬に「春キャン」というお得なキャンペーンを開催しています。
春キャン期間は、学生を対象にした「キャンパスデーパスポート」が販売されます。パスポートが安くなる上に春休みが被るので、かなり混雑します!
どんなに頑張っても待ち時間が長くなってしまうので、この期間の週末は避けた方が無難ですね。季節によって空く日が違うので、事前にしっかりリサーチしておきましょう!
【2】移動手段を工夫して体力温存
人気絶叫アトラクションを中心に遊ぶとなると、休憩を多めにしたプランよりも疲れやすくなってしまいます。少しでも疲労感を抑えるために取り入れたいのが「移動手段を工夫すること」です☆
ディズニーシーには、パーク内を行き来する移動アトラクションがいくつかあります。
- ■ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
- ■ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
- ■ビッグシティ・ヴィークル
ディズニーシーは、アトラクション間の間隔が広いので、どうしても移動が多くなってしまいます。そんな時は、上記のアトラクションを利用することで座ってのんびりしながら移動することができますよ♪
ショーや食事の時を狙う
パークに訪れる人たちには、さまざまな特徴があります。
- ■アトラクションにたくさん乗りたい
- ■ショーやパレードを見たい
- ■食べ歩きを楽しみたい
- ■カメラが趣味で撮影を中心に過ごしたい
- ■キャラクターグリーティングが好き
誰もが全員アトラクション目当てとは限りませんが、やはりアトラクション目的の割合は高いです。
しかし、人間誰しもお腹が空いてきますし、せっかくならショーも見たい!ショーやパレードは開催される時間が決まっているので、開催時間に合わせてアトラクションに並ぶと◎
食事は人が集中しやすい時間帯を避けて、早めに食べるか遅めに食べるようにするとスムーズにアトラクションを回れますよ☆
様々な怖さのアトラクションがある!
いかがでしたか? ディズニーシーのアトラクションには、たくさんの絶叫系アトラクションがありましたね! 乗る前から怖いレベルもあれば、苦手な人でも乗れるくらいのレベルもあります。
人気アトラクションは待ち時間が長くなるので、ファストパスを上手く使って乗っていきましょう♪
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毎回だいたい半分以上の人が初参加、約9割の人が1人参加なので、初めての人でも気軽に楽しめるイベントとなっています。ぜひお越しください!