【TDS】初めてのディズニーシー人気アトラクションランキング

TDSの人気アトラクションBEST10を発表！

壮大な土地を構え、いつも訪れる人たちをワクワクさせてくれるディズニーシー。冒険の海と称され、その中にはイマジネーションも含まれています♪

まるで外国にいるかのような非日常感は、ディズニーランドとは違った魅力があります。

ディズニーランドよりもあとに開園したパークなので、ランドは行ったことがあってもシーはない！という人も多いのではないでしょうか？

初めて訪れた際に、どのアトラクションに乗ればいいかわからない！という状況になるかと思います。

ディズニーシーは、アトラクション間に距離があるので、パーク内を把握するのに時間がかかります。

そこで今回は、初めてディズニーシーに行く人も、久しぶりに行く人も参考にできる人気アトラクションランキングをご紹介します☆

※わたくし個人の独断で決めたランキングなのでご了承ください！

• ・映画「リトル・マーメイド」の世界観を存分に味わえる！
• ・アリエルを近くに感じられる
• ・一度の稼働人数が多い

シアタータイプのアトラクションです。シアタータイプとはいっても、完全に映像のみではなく、実際にアリエルやフランダー、セバスチャンが登場してくれます♪ミュージカル調のコンサートですね！

海底王宮で開かれるコンサートに招かれた客人という立場で、パフォーマンスを楽しむことができます♪

「リトル・マーメイド」の名シーンを再現しつつ、オリジナルのストーリーが展開されていきます。

キングトリトンの迫力はもちろん、ワイヤーアクションを用いたアリエルのパフォーマンスは何度見ても楽しめますよ♪

座る席によって、見える景色が違ってくるのもポイント☆

さらに、一度に稼働できる人数が700名と、かなり回転率もいいです。

マーメイドラグーンエリアにあるアトラクションなので、雨に困ることもありません♪

• ・キャラクターと会話できる
• ・何度行っても違った面白さがある
• ・回転率がいい

アメリカンウォーターフロントにあるS.S.コロンビア号で楽しめる「タートル・トーク」

シアタータイプのアトラクションです。

海底展望室を進んでいくと、映画「ファインディング・ニモ」に登場するクラッシュがお出迎えしてくれます♪

タートル・トークでは、クラッシュとお話することができるんです！

選んでもらえるとクラッシュに質問することができるんですね♪

クラッシュ自体に聞きたいことでもいいですし、日常の話をしてもOKです☆

子どもが指名されやすい傾向にあるので、暗い場所が平気な場合は、ぜひ遊んでほしいアトラクションです♪

誕生日を祝ってもらったり、中には告白の場にする人もいますよ！

何かの記念をクラッシュにお祝いしてもらえたら、忘れられない思い出になりますよね。

質問はお客さんがするので、クラッシュの返しは完全にアドリブになります。

毎回違った内容を楽しめるのも魅力のひとつ。

また、一度に稼働できる人数が238名なので回転率も抜群です♪

• ・オリジナルストーリーを楽しめる
• ・何通りかのストーリーが用意されている
• ・ほのぼのとした雰囲気

2017年にオープンしたばかりのライド型アトラクションです！シーライダーと呼ばれる乗り物に乗り、「ファインディング・ニモ」「ファインディング・ドリー」の仲間たちと共に海の世界を冒険していきます♪

映像に合わせて座席が動くので、絶叫系が苦手な人でも安心して楽しめますよ！何通りかのストーリーが用意されているので、乗るたびに違った映像を見ることができるのも魅力的。

世界観がほのぼのとしているので、ホラーが苦手な人でも大丈夫です♪

座席の揺れが激しいときがあるので、乗り物酔いしやすい人は事前に対策をしておくことをおすすめします！

• ・パークを見渡すことができる
• ・ロマンチックな雰囲気
• ・キャストさんと触れ合える

ゴンドリエさんが漕ぐゴンドラに乗って、パークを周遊するタイプのアトラクションです。

陽気なゴンドリエさんたちが、アトラクションにまつわるストーリーを話してくれたり、歌を歌ってくれますよ♪

ある橋の下を通過する際に、お願い事をすると叶うなんてロマンチックな演出も☆

昼に乗るとパークの雰囲気を見渡せ、夜に乗ると夜景に包まれる雰囲気がたまりません。

ヴェネツィアにいるかのような錯覚を覚えてしまうほど、非日常感を味わうことができますよ♪

• ・本格的なマジックが楽しめる
• ・一緒にストーリーを作り上げていく面白さ
• ・3Dで臨場感がある

ランプの魔人「ジーニー」が登場するシアタータイプのアトラクションです。

シャバーンというマジシャンと共に、初のワンマンマジックショーを開催するというストーリーになっています。

マジシャンが実際にステージに現れてくれるので、映像と現実のコラボレーションを楽しむことができますよ♪映像自体も3Dなので、より臨場感を感じることができます！

マジシャンと共に声を出したり、マジシャンとの対話のシーンがあったりと、お客さんも参加していくスタイルなのもポイント☆

ジーニーが展開していくストーリーは、最後まで気が抜けませんよ！

つい何度も見たくなってしまうアトラクションです♪

• ・迫力満点の360度回転！
• ・屋外ジェットコースター
• ・作り込まれた装飾

ディズニーシーの絶叫アトラクションのひとつ「レイジングスピリッツ」

ローラーコースタータイプのアトラクションです！

崩れかかった古代神の石像の発掘現場が舞台となっています♪レイジングスピリッツの目玉はなんといっても「360度回転」！

猛スピードで一回転するスリルは、レイジングスピリッツでしか味わえませんよ☆荷物は足元に置きますが、重力の関係で落ちることはありません。

また、レールが剥き出しになっているので、乗りながらパークの景色を楽しむこともできます♪

炎を用いた迫力のある外観なので、夜になると妖しさもプラスされ、より魅惑的な雰囲気に。

天地がひっくり返る体験をぜひ堪能してください！

• ・ハイスピードを楽しめる
• ・作り込まれた世界観
• ・夜に乗ると思いがけぬ景色が見える

ディズニーシーの中で最もハイスピードを体験できるライド型アトラクションです。地底走行車に乗って、地底世界を探検していきます。

上から降りるタイプのセーフティーバーではなく、腰を固定するタイプのセーフティーバーなので、開放感があります。

アトラクション中だけでなく、並んでいる時も装飾に注目していただきたいですね♪

出てくるキャラクターのリアルさはもちろん、並ぶルートに置いてある小物なども見事な作りになっています。

約75km/hで駆け抜けていく際に、一瞬だけ外に出る瞬間があります。

夜に乗ると、夜景の中を駆け抜けていく雰囲気を楽しむこともできますよ♪

アトラクション自体が怖いのもありますが、出てくるキャラクターも怖い要素が強いので、人によっては注意が必要です。

• ・絶叫系が苦手でも楽しめるライドアトラクション
• ・ストーリーの細かさ
• ・写真撮影がある

映画「インディ・ジョーンズ」を題材にしたライド型アトラクションです。

絶叫系アトラクションに分類されるものの、浮遊する瞬間はありません。

ハイスピードにストーリーを展開していくタイプなので、絶叫系が苦手な人でも楽しめますよ♪

音が大きく、演出も怖めなので小さい子どもは怖がる可能性があります。

終盤になると写真撮影をする瞬間があり、撮影した写真は出口で確認・購入することができますよ☆

運が良いと、運転席に座ってアトラクションを楽しめます♪

• ・ディズニー内最恐アトラクション
• ・写真撮影がある
• ・時期によって内容が変わる

ディズニー両パークの中で最も怖いと言われている「タワー・オブ・テラー」

急上昇したあと、一気に急降下するフリーフォール型のライドアトラクションです。

ジェットコースターのように、角度をつけて落ちず、真下へ向かって落下していくので浮遊感を堪能することができます♪

突然消えたホテルオーナーの秘密を探るべく、エレベーターへ最上階へ向かうというストーリーです。

暗やみを進み、乗るまでの演出も恐怖感を煽るものなので、さまざまなスリルを味わうことができます☆落ちる瞬間に外が見えるので、夜に乗ると美しい夜景を一望することができますよ！

また、落下するときに写真撮影されるので、慣れてきたらポーズをとってもいいですね♪撮影した写真は、出口で確認・購入ができます。

タワー・オブ・テラーの魅力はこれだけに尽きません。

数年前から、1〜3月にかけてアトラクションの内容がパワーアップするように工夫しているんですね！

ちょうど学生のパスポートが安くなる時期に合わせて、落下回数が増えたり、タイミングが変わったりしています。行く時期によって内容が変わるなんて面白いですよね！

絶叫系が好きな人にはぜひ乗っていただきたいアトラクションです。

• ・老若男女問わず楽しめる！
• ・スコアを競う面白さ
• ・並んでいる間も楽しい

映画「トイ・ストーリー」をモチーフにしたライド型アトラクションです。

トラムと呼ばれる乗り物に乗り、おもちゃの世界でシューティングゲームをしていきます♪

3Dメガネをかけ、映像に写される的に向かって球や輪っかを放っていきます。

トラムには、空気砲のようなものに紐が付いており、その紐を引くと映像の中に球や輪っかが放たれるシステムになっています♪

いくつかのステージがあり、各ステージのスコアを合計して競っていきますよ☆

ステージによって、ある条件をクリアするとハイスコアを叩き出すことができるので、やり込みがいも満載！

また、アトラクション乗り場に着くまでの世界観も大変見事です。まさにSNS映えにうってつけな、カラフルな世界観がたまりません！

自分も小さくなって、ウッディたちの目線で装飾を見ることができますよ♪

ディズニー公式サイトによると、2018年11月の段階では、ディズニーシーのアトラクション数は28種類です。

この数は、ディズニーシー・トランジットスチーマーラインや、フォートレス・エクスプロレーションなども含めた数になっています。

一方で、2018年11月時点のディズニーランドのアトラクション数は37種類です。

ディズニーランドの方が開園時期が早いので、数が多いのも納得です。

エリアの増加計画が発表されているので、今後もっとアトラクション数は増えていくでしょう。

各アトラクションの混雑状況を見て分かるように、混雑期のディズニーシーの待ち時間は相当長いです。

特にライド型アトラクションたちは、200分前後となることが多いです。

そんな混雑期に行ったときでも、ディズニーシーを思う存分楽しむ方法をご紹介します♪

ディズニーシーは、ディズニーランドと比べてアトラクションが密集していません。

そのため、アトラクションを渡り歩くだけでも移動時間が結構かかってしまうんですね。

そんな中でアトラクションばかりを制覇していくのは、少しキツイ部分があります。

各エリアとも、外国の雰囲気だったり古代の世界を再現していたりと、装飾に力を入れています。

パーク内を練り歩くだけでも十分楽しいですよ♪

人気アトラクションは、ファストパスを利用して乗っていくといいですね！

ディズニーシーでは、アルコールメニューを楽しむことができます！

イベント時期には、さまざまなカクテルなどが登場しますよ♪

どのアルコールも飲みやすいテイストになっているので、安心して飲めますね！

ディズニーランドではアルコール提供はないので、ディズニーシーでしか楽しめない部分でしょう☆

骨付きソーセージや、チキンと共にぐびっといきましょう♪

くれぐれも飲みすぎないようにしてくださいね！

スケジュールや金銭的に余裕がある場合は、ホテルを利用すると混雑期でもゆっくり楽しむことができます。

前日に宿泊して「ハッピー15エントリー」(開園15分前に入園できる特典)を利用するもよし、来園当日に宿泊予約をしておいて2デイパスポートを購入すれば、翌日もパークを楽しむことができます♪

1日目に乗れなかったアトラクションを2日目に乗れば、両日とものんびり過ごすことができますね♪

いかがでしたか？

ディズニーランドと比べて、大人な雰囲気がアトラクションにも盛り込まれています。

紹介したアトラクションの他にも、水に濡れるライド型アトラクション「アクアトピア」や、2層式メリーゴーランド「キャラバンカルーセル」など、魅力的なアトラクションに溢れています♪

冒険の海でワクワクドキドキな1日を過ごしてみませんか？

時期に合わせた準備をして、楽しく過ごせるようにしましょうね♪

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