疲れないディズニーの回り方【疲れる原因と対策8選】
いつでも訪れる人たちを楽しませ、幸せな気持ちにしてくれる東京ディズニーリゾート。
開園からめいっぱい楽しむ人が多いのではないでしょうか?
ディズニーランドもディズニーシーも園内がとても広いので、閉園のころにはヘトヘトになりがち。
翌日の予定に疲れを響かせないためにも、できるだけ疲れずに過ごしたいですよね♪
今回は、疲労を残さずにディズニーを回るポイントをご紹介します☆
疲れずにディズニーを回る方法教えます!
今回ご紹介する回り方は、年パス持ちの中でよく話題になる内容です♪
年パスを持っている人たちは、一年に何度もパークへ行きます。期間を空けて行く人もいれば、お気に入りのイベント中は連続で行く!なんて人もいますよ♪
まさにディズニーマスターとも言える年パス持ちの人たちが実践している方法を知っておきましょう!
【1】歩きやすい靴と動きやすい服装で
簡単に取り入れることができる対策ですね☆オシャレも大切ですが、ディズニーでは楽しむことを優先しましょう♪
男性は革靴やブーツを避け、女性はヒール靴を避けると◎
スニーカーやスリッポンを履いていけば、歩き回っても平気ですね!
また、体を締めつけないゆったりとした服装を心がけましょう。動きづらいだけでも体にはストレスがかかり、疲労が溜まっていきます。
余裕のある服装をしておけば、たくさん食べ歩きもできますよ♪ディズニーでは機動力を重視した服装で臨みましょう。
【2】スタンバイの待ち時間は40分まで!
スタンバイの待ち時間で、ずっと立っているのって疲れますよね。
ディズニーともなると、空いてる日を狙っても人気アトラクションはどうしても並ぶ必要があります。
60分だとクタクタになってしまいますが、40分であれば並んでる間にアトラクションの装飾を見たり、エントランスで貰えるパンフレットを見ていると、乗り場に到着できるんですね☆
スタンバイ60分以上になりやすいTDLのアトラクション
- ■スペースマウンテン
- ■モンスターズインクライドアンドゴーシーク
- ■スプラッシュマウンテン
- ■ビッグサンダー・マウンテン
- ■プーさんのハニーハント
- ■バズライトイヤーのアストロブラスター
スタンバイ60分以上になりやすいTDSのアトラクション
- ■トイストーリーマニア
- ■タワー・オブ・テラー
- ■インディージョーンズアドベンチャー
- ■センター・オブ・ジ・アース
- ■レイジングスピリッツ
- ■ニモフレンズシーライダー
こちらの許容できる時間は人によって違うかと思いますので、ある程度はルールとして決めておくのがオススメです。
また、途中で座る場所が用意されているアトラクションもありますよ!
【3】ゆっくり座れるショーやアトラクションを織り交ぜる
連続してアトラクションに並ぶのは、年パス持ちでもしんどいもの。
ランドとシー、どちらにもゆっくりと座れるアトラクションやショーが用意されています。
座りながら楽しめるアトラクションを混ぜるもよし、迫力満点のショーを楽しむもよし☆
レストラン内で開催されるショーにすれば、一緒に食事も楽しめますよ♪
ディズニーランド
【ショー】
- ■魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ"アロハ・エ・コモ・マイ!"
- ■レッツ・パーティグラ!
- ■リロのルアウ&ファン
- ■ミッキーのレインボー・ルアウ
- ■ホースシュー・ラウンドアップ
- ■ザ・ダイヤモンドホースシュー・プレゼンツ"ミッキー&カンパニー"
- ■ワンマンズ・ドリームII-ザ・マジック・リブズ・オン
【アトラクション】
- ■カリブの海賊
- ■ウエスタンリバー鉄道
- ■ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
- ■カントリーベア・シアター
- ■イッツ・ア・スモールワールド
- ■ミッキーのフィルハーマジック
ディズニーシー
【ショー】
- ■ビッグバンドビート
- ■マイ・フレンド・ダッフィー
- ■アウト・オブ・シャドウランド
- →プログラム終了後は「ソング・オブ・ミラージュ」
【アトラクション】
- ■ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
- ■ヴェネツィアン・ゴンドラ
- ■マジックランプシアター
- ■マーメイドラグーンシアター
- ■タートル・トーク
- ■シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
【4】待ち時間アプリを見て計画的に動く
疲れないためには効率よく動くことが大事です!
ディズニーでは、公式アプリで各アトラクションの待ち時間をリアルタイムでチェックすることができるんです♪
待ち時間が把握できれば、予定を立てて行動できますよね☆
ファストパスとの兼ね合いも考えることができるので、インストールしておいて損はありませんよ!
【ディズニー公式】
【5】食事は事前予約ができればベスト!
アトラクションの次に行列ができるレストラン。案内される頃にはグッタリ......なんて経験もあるのではないでしょうか。
ディズニーでは、公式サイトでレストランの事前予約ができます。時間を調節できることはもちろん、席を確保することにも繋がりますね♪
人気のレストランだとどの時間帯も予約で埋まってしまうので、行く日にちが決まり次第サイトをチェックすると◎
もし事前予約ができなくても、当日にキャンセルが出ればその場で予約できますよ。
どうしても上手くいかなかった場合は、待ち時間の少ないカフェやベーカリーを利用しましょう!
【6】シーは賢く移動しよう!
ディズニーシーでは、パーク内を移動できるアトラクションがあります。こちらを活用すると、疲れないでパークを移動することができます。
楽しみながらパーク内を移動できるので、まさに一石二鳥ですね♪
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
パーク内を走っている電動式トロリーで移動できるアトラクション。
乗り場が2ヶ所あり、
■アメリカンウォーターフロント
■ポートディスカバリー
この2区間を行き来してくれます。一度に稼働できる人数も多いので、回転率が良いのもポイントです♪
また、座る場所によって見える景色がガラリと変わるので、お気に入りを見つけてみてください!
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
パーク内をゆったり周遊する蒸気船によるアトラクション。
■メディテレーニアンハーバー乗り場
ケープコッド
→ポートディスカバリー
→ロストリバーデルタ
■ロストリバーデルタ乗り場
アラビアンコースト
→マーメイドラグーン
→ミステリアスアイランド
→メディテレーニアンハーバー
のんびりとパーク内を眺めながら移動できるなんて贅沢ですよね♪
アメリカンウォーターフロントのケープコッドにある乗り場から乗ってしまうと、同じ乗り場へ戻ってしまうので注意してください!
【7】体調を整えておく
簡単なようで意外と難しいことですが、何事も体調が基本となります。
前日にしっかりと睡眠をとることはもちろん、季節に合わせて持ち物を準備しましょう。
夏なら持ち歩きできるミニ扇風機を持っていったり、爽快感を与えてくれるハッカ油もオススメです♪
冬であれば、カイロや機能性インナーなどを準備するといいですね。
ディズニーの季節ごとの持ち物リストについては、以下の記事でも紹介しています。自分が快適に過ごせる体温をキープできるようにしましょう!
【8】移動の少ないプランにする
そこまでアトラクションを重視していなければ、違った楽しみ方をするのも一つの手段☆
ディズニーには、アトラクション以外の魅力も満載です!ショーやパレードを満喫するプランもあれば、カフェやバーを巡るプランだって叶えられます。
移動自体を少ないプランにすれば、自ずと体力消費を抑えられますよ♪
乗りたいアトラクションはファストパスで行ける数だけ、ということを決めておいてもいいですね☆
【番外編】疲れる人と一緒に行くのは考えもの
人が疲れてしまうのは、体力面のほかに精神面によるものがあります。
不愉快さを感じたときもそうですが、緊張してしまうことでも疲労へ変わってしまうんですね。
そのため、自分が気兼ねなく振る舞える人と行きたいところ!
気分屋な人だと自分が振り回されてしまい、ネガティブな人だと自然と自分まで暗い気持ちになってしまいます。
そもそも断りきれずにあまり好きではない人と行こうとしている、なんてことはありませんか?同じペースで楽しめて待ち時間も楽しく過ごせるような人と行きましょう♪
対策をしてディズニーをバッチリ楽しもう!
一日中遊びまわるということは、それなりに体力も消耗するもの。せっかくのディズニーですから、最後まで楽しく過ごしたいですよね!
今回の対策たちを実践して、帰りの電車でも笑顔の絶えない時間にしてくださいね☆
一緒にディズニーに行ける友達や恋人が欲しいなら
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