ディズニーデートの予算とお金をかけずに楽しむ方法
ディズニーデートの予算を節約したい!
日本では揺るぎない地位を確立しているディズニーランドとディズニーシー。夢のような時間を過ごせる反面、どうしても予算がかかってしまうという側面もあります。
憧れのディズニーデートは、チケット代、飲食代、お土産代、交通費、とどうしてもお金が必要になってしまいます。しかし、ちょっとの工夫でお金をかけずに楽しむこともできてしまうんです!
今回は、ずばり「ディズニーデートの予算とお金をかけずに楽しむ方法」を紹介いたします。節約ディズニーデートを検討中の方は参考にしてみてください。
ディズニーデートの基本的な予算は?
まず、基本の予算を確認してみましょう。2018年1月時点でのチケット情報で計算してみてましょう。
<固定費>
- ワンデーパスポート・・・7,400円
- 飲食代(昼・夜・おやつなど)・・・2,500円~5,000円
<変動費>
- 車or電車での交通費・駐車場代
- 備品購入代・コインロッカー等
- お土産代
- 旅費・ホテル代 等
上記を考えると、どうしても1人あたりの予算は最低でも1万円を超えてしまうというのが現状でしょう。さらに変動費のことを考えると、人によっては2万円近くになることもあるかもしれません。近い距離に住んでいるならまだしも、関東以外から来る場合には何かと大変ですよね。
では、これらをいかにどう減らしていくかを見て行きましょう。
まずは事前の準備を完璧に
実は当たり前の様で意外と盲点なのがこちら。忘れ物をしてしまうと、コンビニやパーク内の高い金額で、その”忘れた物”を買うはめになってしまいます。心当たりがある方も多いのではないでしょうか。
まずは、特に気を付けたい持ち物を確認しましょう。
スマホの携帯充電器
朝~夜までパークで過ごす方は、特にスマホのバッテリーは忘れずに準備しておきましょう。普段はあまりスマホを使わない方でも、行きの電車で調べものをしたり、待ち時間に暇つぶしにゲームをしたり、相手と買い物中にはぐれてしまい電話をしたり、ショーの動画を撮ったり、二人の思い出の写真を撮ったりと、意外と出番の多いスマホ。
まだ夕方にも関わらず充電が20%を切る…なんてことも珍しくありません。せっかくのパークで写真を撮れなくなるのは嫌だ!と思い、泣く泣くパーク内でスマホの携帯充電器を2000円近く出して購入…。こんな勿体ない話はありません。スマホの携帯充電器は、マックスまで充電を完了させ、忘れずに持っていってください。
レジャーシートや防寒具
もともと「パークで買おう!」と決めていれば問題ありませんが、準備・計画不足から当日買わざるを得なくなってしまうのは予想外の出費です。例えば、傘、レインコート、レジャーシート、防寒具、サングラス、帽子、タオルなど。
事前に天気予報を確認したり、観たいショーを決めておけば家から持ってくることができる物ばかりです。持って歩きたくないという方は、コインロッカーを活用しましょう。パーク内外にあるコインロッカーは、300円から使うことができます。
チケット代は安くできる?
一番頭を抱えたくなるのが、恐らくチケット代についてでしょう。大人のワンデーパスポートは現在7,400円。ここ数年で値上がりを繰り返しているという事もあり、高いと感じている人も多いのではないでしょうか。
ここで、チケット代を少しでも安く済ませる方法を紹介します。
地域・期間限定のパスポート
首都圏ウィークデーパスポートは、毎年春休みが終わった後から夏休みが始まる前までの3ケ月程を限定に、首都圏に在住、在勤、在学の方限定で購入ができるパスポートです。この期間中は1,000円引きの6,400円でパスポートを購入することが可能です。
また、気候も良く、混雑具合も少ないこの時期は絶好のパーク日和が続きますので、この時期を狙ってデートに行くのは賢い選択と言えるでしょう。
スターライトパスポート・アフター6パスポートを活用
土日祝の15時~入園可能なスターライトパスポート(5,400円)や平日18時~入園可能なアフター6パスポート(4,200円)など、をうまく活用しましょう。
例えば、「いつも疲れて早めに帰宅してしまう」「デートは夜が本番!」といった場合は、のんびり15時~入園するのも良いものです。パークのご飯は割高なので、お昼頃に待ち合わせをして、イクスピアリでご飯を食べてからスターライトパスポートでパークに入れば一石二鳥ですね!
ファンダフルディズニーを活用
東京ディズニーリゾートには、ファンダフルディズニーというファンクラブがあります。年会費3,240円を払うことで、さまざまな特典を受けることができます。
この特典の中には、パスポートを安く購入できるというものがあります。友達や恋人と一緒に行く人のために、通常価格よりも数百円安い値段で、複数枚買うことができます。しかも年間に何度も使えます。
詳しい情報は時期により変動しますので、ファンダフルディズニー公式サイトを確認してみてください。
コスパの良いご飯を食べよう!
パーク内には沢山のレストランがありますが、その中でも美味しくてボリュームもあって値段もお手頃なご飯が食べたいですよね。また、食べ歩きもとても楽しいし、ゆっくりと座って食べるのも良いなあ、とカップルによってそのニーズも違うはず。
そこでディズニーランド、ディズニーシーそれぞれのニーズごとのオススメメニューをご紹介します。
ディズニーランド食べ歩き編
スモークターキーレッグ ¥750@チャックワゴン
言わずと知れたディズニーのあの有名なチキンです。ボリューム満点のこのチキンは女性であればお昼ご飯の代わりにもなりますよ。
ディズニーランドゆっくり編
チャイナボイジャー オススメセット ¥1,580@チャイナボイジャー
ラーメンやどんぶりなどを扱う中華専門店。パーク内でボリュームたっぷりの本格中華を味わうことができます。
ディズニーシー食べ歩き編
ポークライスロール ¥500@リバティ・ランディング・ダイナー
いわゆる肉巻きおにぎりです。日本人であれば誰もが慣れ親しんだ味付けで、ご飯もしっかり入っていますので、腹持ちも良いです。
ディズニーシーゆっくり編
ザンビーニのおすすめセット ¥1,580@ザンビーニブラザーズリストランテ
パスタやドリアなどを中心に扱っているイタリアンレストランです。メニューが豊富で座席数も多いので、とても便利です。
番外編・ピクニックエリアで手作りのお弁当を
一番コストを抑えることができるのがこちら。ディズニーランド、ディズニーシーともに園外にあるピクニックエリアで手作りのお弁当を食べる方法です。
一度パークから出る手間はありますが、お弁当で愛を伝えることもでき、気候が良ければとても素敵なランチになりそう。
お土産代を安く済ませるには
せっかくディズニーに来たら、家族や友達にお土産を買いたいと考えている人も多いことでしょう。とくに、遠方から来ている人にとってはなおさらですよね。
ディズニーのお土産は、どんなグッズやお菓子でも値段的にはどうしても少し高め。できるだけ予算を抑えてお土産を届けるには、どんな方法が良いのでしょうか。
100円で買えるスーベニアメダル
ディズニーリゾートのいたる場所に設置されている、メダルを製造してくれるメダリオンメーカーに100円を入れることで、個性豊かなディズニーのメダルを手に入れることができます。
たった100円で買うことができて、いつまでも形に残るものなので、子供向けのお土産には最適でしょう。もちろん、恋人とおそろいで持つのもおすすめです。予算をおさえたお土産として、選択肢に入れてみてください。
予算0円でお土産として成立するもの
お土産は「ディズニーへ行ってきたよ!」という証になればいいので、必ずしもお金をかけて買う必要はありません。無料で配布されているものでも、お土産として成立する場合だってあるのです。
例えば、日付の入ったパスポート、ファストパス、エントランスで配られているTODAYやガイドマップでも、お土産としての役割を果たします。また、キャストさんに言うともらえる「バースデーシール」もお勧めです。
アトラクションで配られる無料のグッズもあります。ディズニーランドなら「トムソーヤ島の地図」、ディズニーシーなら「フォートレス・エクスプロレーションの探検マップ」など。
【まとめ】
ディズニーはお金がかかると思い込んでいる方もいたかもしれませんが、工夫次第で少ない予算でパークを楽しむことができるのです。
是非、次回のパークに行く際に参考にしてみてくださいね。
社会人サークルISTコミュニティへの質問は、お気軽にどうぞ♪
社会人サークルISTコミュニティでは、これまでに婚活イベントや恋活パーティーに参加した事のない方を全力でサポートします。
■出会いのイベントの場に一人で参加するのが不安な人
■会話やコミュニケーションに自信の無い人
■街コンやお見合いパーティーとの違いが解らない人
などなど、色々な人がいるかと思います。
気になった事はどんな些細な事でも構いませんので、お問い合わせフォームからメールをください。
社会人サークルISTコミュニティのスタッフが、丁寧に回答させていただきます!